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シンフォニック=レイン 感想



シンフォニック=レインの感想です。
最初86点くらいかなぁーと思っていたのですが、
他のレビューサイトなどで考察を読んで一気に
89点まで評価が上がりました。
終わったら他の考察サイトなどを巡ってみてもいいかもしれません。

そこらへんの詳しいことは後ほど書くとして、
このゲームはとんでもなく鬱ゲーです。
ずっと雨が降ってるというのもプレイヤーの気分を陰鬱なものにしてくれます。
でもそんな陰鬱とした雰囲気が僕は結構好きでした。

ゲームパートも面白くて、
まるで自分で演奏しているかのようで、
すごく楽しめました。
曲も名曲揃いなので、弾いていて楽しいと思います。
特にトルタの歌なんて(´;ω;`)ブワッ
また、それぞれの歌にはそれぞれの思いが込められているので、
歌詞からその後の展開などを予測してみるのも面白いかもしれません。


プレイ時間は大体20時間くらい?
ゲームパートではまるともっとかかるかもしれません。
点数は上でも言ったとおり89点。

これほど優しさに満ちた作品に出会えて本当に良かったとおもいます。


以下ネタバレ?







さて、フォーニルートのラストの部分の解釈ですが…。

確かに、全体としてみた時に
アリエッタは死んでいて、ラストのアリエッタは実はトルタだった説は
非常に面白い考えだと思いますし、納得できるものであるとも思います。
(なぜフォーニルートがダ・カーポに戻るのかも納得できますし)

しかし、その説でいけば、あまりにもアリエッタが救われません。
あまりにもかわいそうです。
自分は死ぬのだし、本当のクリスの気持ちを考えてトルタの方へ
必死に誘導しているフォーニ(もといアル)にも幸せになって欲しいじゃないですか。

なので僕は自分の中で最後に奇跡は起きた、ということにしておきました。
それくらいの奇跡、最後に望んでもいいじゃないですか…。
最初は偽りの愛でも、途中から本物の愛へと変わることもあると思いますよ。


もう一つシンフォニック=レインの面白い部分は、
登場人物のほとんどは他人に嘘をついて生きている、ということです。

これほど欺瞞に満ちた作品も他にないのではないかと思います。
しかし、僕はそこらへんの純愛を謳っている作品なんかよりも、
遥かにこの作品のほうが人間の美しさを表現できているとおもいます。
嘘偽りの中にある真実の愛が確かに描かれているような気がするのです。
例えばクリスの友人のアージノ。
彼はクリスが利用できそうだから近づいた、といっていました。
しかし、なにかを相談されている彼の言葉や、
クリスが病気になった際にかけた言葉が
嘘偽りだとは到底おもえないのです。
そこには確かにクリスを思いやる気持ちがあったと思います。

この偽りに満ちた世界にも、確かに愛があるんだよ
と語られたような気がしました。



ここまで考察できる作品とは最初やった時にはつゆほども思わなかったので、
終わったあとに考察を読んで「あぁ、いい作品だったんだなぁ」とただただ思ったのでありました。まる。
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