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いつか、届く、あの空に。 感想






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::::::::        |ねないでっやれられたようだな…     │
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:::::   |フフフ…奴は四天王の中でも最弱…     │
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| 初見ごときにやられるとは │
| 主門作品の面汚しよ…        │
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  |ミ,  /  `ヽ /!    ,.──、
  |彡/二Oニニ|ノ    /三三三!,       |!
  `,' \、、_,|/-ャ    ト `=j r=レ     /ミ !彡     
T 爪| / / ̄|/´__,ャ  |`三三‐/     |`=、|,='|    
/人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ__ ト`ー く__,-,  、 _!_ /   
/  `ー─'" |_,.イ、 | |/、   Y  /| | | j / ミ`┴'彡\
  いつ空        きっすみ      めぐり



このAAを『天使の羽根を踏まないでっ(以下、天羽根)』クリア後にスレで見つけた時から、お朱門さんの作品に興味があったわけですが、ようやく近くでいつ空を見つけて購入できました。
内容についてですが、端的に言いますと非常に満足しました。
天羽根では、羽音ルートとグランドルートは非常に面白かったにも関わらず他のルートが微妙だった事、ラース(憤怒)の事など明らかに設定が作られていただろうものが結局使われなかったことなど幾つか不満があったのですが、この作品に関しては不満…というほどではないものの、引っかかるのは傘ルートのみで、ふたみルートは燃えましたし、桜守姫ルートに関しては文句なし、天羽根の羽音ルートに匹敵、あるいはそれを超えるものでした。
間違いなく、四天王において天羽根よりは上なのではないかと思います(笑)
あと某レビューサイトなどで理解しにくい といったレビューを幾つみましたが、少しだけ頭を使えば簡単に理解できるレベルだと思います。
この作品は『何処へ行くの、あの日』と同じでかのレビューサイトにおいて不当な低評価を受けている作品かと。

この作品で最も素晴らしかったのは桜守姫ルートだと思います。
詳しくは追記の方に書きますが、最初にふたみルートをやった人の多くは、ふたみのキャラクター、そして物語の過程や結末から、これこそが正史だ、ふたみこそがメインヒロインだ!と思うのではないでしょうか。
私は思いました。
もうこれどうするんだよ、後の二人とか絶対ふたみレベルに達しないよ・・・。
個性の時点で桜守姫とか傘姉とかもう全然駄目じゃん、のんだったらあるいは、とかなんとか。
しかし、恐ろしいことに桜守姫ルートはゆうにふたみルートを越える出来であり、こちらこそがメインヒロインだ!と思えてしまう。
こんなシナリオも書けるのか、と感服しました。

さてもう一方、傘ルートについてですが、これは好き嫌いが分かれそうだと思います。
そも、このルートは必要か?と問う人すら出てくるんじゃないでしょうか。
『明日宿』という要素を出したかっただけではないのか、とも思いますが、あるいはこれも一つの起こり得た結末である、という点ではやはり必要だったかと。
このめルートにおいて、主人公があーだこーだやってる裏で、あぁいうことが起こっていたのかなぁと考えると胸があつくなりますね。

また、この作品で良かったと思う点はヒロインがくっつく相手が主人公でなければ・・・という点です。
他の誰かではなく、主人公の策であるからこそ、とちゃんと主人公に意味があったので、素直に彼を応援する気持ちになれました。

最後に、この人の作品では定番であるキャラクターの名前ネタ。
「ふたみ」の時はそこまでぴんときませんでしたが、傘や此芽や愛々々、のんの名前の由来は良く出来ていると思ったし、それぞれに対して駒としての役割ではなく、親の願いがしっかり込められた名前がつけられていたので非常に印象に残りました。


以下、ネタバレあり。
上でもさんざん書きましたが、この作品において何よりも僕が書きたいのは『桜守姫此芽』についてです!
このめルートは、ありきたりというか陳腐かもしれませんが、けなげにも二度と会わないだろう主人公のために天賦の才と命を犠牲にし、主人公が町に来てしまってからは気持ちを抑え続け、そしてこのめルートにいかなければそのまま死んでしまう。
それを知ってから、ふたみルートを考えると感慨深いものがあります。

というか、このゲームは基本的にルートをやっていくごとに、彼女達がいかに裏で色んなものに縛られていたかというものが見えてくるので、それ以前にやったルートの事を色々と考えてしまいますね。
おまけシナリオでは、軽くそこらへんもネタにしてやってましたけど(笑)

さて、ネタバレといえばもう一つ。
傘ルートが終わった後、種明かしがなかったことで軽く絶望しましたがちゃんとおまけシナリオにありました。
この内容に関しても満足、だいたいの事柄が腑に落ちました。
おそらく、読めばすっきりとした読後感と共にこのゲームを終えることができたのではないでしょうか。

とまぁ、以外と書くことは少なかったのですが、これにていつ空 終了。
次は、きっと澄みわたる朝色よりも、 をやりたいなぁ、なんて思いつつ。
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