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ハピメア 感想



体験版公開以降密かに期待していた作品、ハピメア。
体験版は少し盛り上がり始めたあたりで終わったので、どうなるかなーと不安だったのですが、思いの他完成度高めでした。
後にネタバレありの方で詳しく書きますが、アリスルートは結構綺麗に纏まってましたし、他のキャラもサブとしては十分な出来でした。

・シナリオ

まず、夢のちぐはぐ具合が面白かった。
Twitterにも書いたのですが、夢を見てると思ったら更に新たな夢の世界にぶち込まれてその中でもまた夢を見て、結局どこが現実だっけ、と胡蝶の夢状態になります。
ただ、主人公の性質上仕方ないとはいえ、似たような夢をこれまた似たような解決策で何度か通過したりするので、くどいと感じる人はいるかもしれません。
また、主人公が自分も危うい癖にやたら人助けしたり、少し鈍かったり、独白が多かったり、何ともラノベっぽい感じだなーと最初は思ってたのですが、煩悩と戦いながら意識して鈍感であろうとするその姿は何処か人間らしくて、結局は良いキャラしてたかな、と思えました。
あと、ヒロイン達も良いキャラしていて、サブルートはキャラゲーとしても楽しかったです。
体験版の時点で、アリスと弥生は良いキャラしていて、咲と景子は微妙そうだなぁ、と思っていたのですが、景子はルート入ってからいきなり可愛くなりましたし、咲もルートを進めれば進めるほど、こういうキャラになるのも必然だなぁ、と応援したくなりました。
ちなみに、サブルートの完成度は景子のみ一つ評価が落ちて、弥生=咲>景子でした。
弥生と咲はアリスルートに絡む部分がちらほら出てくるので、推奨攻略順は、最初に景子、その後に咲、弥生で最後にアリスですかね。
アリスルートの事を考えると、咲を3人目にすべきだという人もいると思うのですが、景子&咲と弥生は夢の使い方が違って面白かったのでその点を考えると弥生を3人目にしたいな、と思いました。
何より弥生が一番可愛いですからね!
もっと細かく書きたいのですが、ぽろっといらない事をいいそうなので、残りはネタバレ込みの部分で。

【ネタバレあり】各ルートの感想【クリックで展開】

まず一番微妙だった景子ルートから。
景子は可愛かったけど、結局舞亜と満足に別れていないこと、敵としての景子パパが何とも脅威として弱かったこと、この二つがあったので、私の中ではいまひとつな評価となりました。

次に咲ルート。
上でも書きましたが、全く期待してなかったが故に、すごく楽しかった。
咲と主人公の妙な関係、咲のキャラクターにも納得できましたし、咲が一人では舞亜を撃てなかったこと、最後に二人で舞亜を撃てたこと、この二つは分かっていても、好きな展開でした。
ただ、咲と主人公、二人とも舞亜がトラウマであるが故に舞亜関係の夢がやたらめったら出てきたのは少しくどいと感じる人もいるかな、とも思いました。
とはいえ、やはり3人の中では一番力が入ってたルートだと思いますし、エピローグを見て素直に良かったなぁ、と思えました。

お次は弥生ルート。
いやー、弥生可愛い。
体験版で弥生出てなかったら買ってなかった可能性が高い。
それくらい好みだったので、ルートも期待してましたが、舞亜のポジションを奪う展開は良かった。
また舞亜に導いてもらうのかなーと思っていただけに、あの展開はなかなかテンションが上がりました。
その後に舞亜と主人公の別れがちゃんとあったのも好印象。咲ルートの時点で舞亜の立ち位置が何となく想像つきましたが、この時点で確定。
弥生を止める手段はよくある展開だったので、まぁこんなもんかーという感じでしたが、後日談が良かったので、満足できました。

最後にアリスルート。
アリスの正体やこれが誰の夢であるか、あたりまでは概ね想像がついていたので、その後どうなるかが勝負だなーと思ってましたが、結構良かったと思います。
景子との会話が生かされてましたし、咲ルートでも要となっていた有子との会話が今回も鍵であったこと、そしてこれまで繰り返した夢を通しての成長。
ちゃんと主人公やってたのがなかなか好印象でした。
ただ、もう少し有子との会話なんかを過去に出しておいて、夢の中での書き換えを実際に見せていったほうが、頑張りました感があってよかったかな、と思いました。
最後の終わり方をご都合主義っぽく感じる人もいるのかもしれないけれど、僕はありだと思います。
夢は起きた時に絶対に無になるものではないですから。

おまけの舞亜ルート。
完全におまけでしたが、主人公との関係を思えば仕方のないことでしょう。
どのルートでも舞亜は良いキャラしてましたし、舞亜との決別…というよりは、折り合いのつけ方はやはり大事な見せ場だったと思います。
とはいえ、どうせ夢に堕ちるならば、舞亜が生き残った設定で幸せになった姿が見たかったですね。
まぁ、それは舞亜にとって空しいのかもしれませんが。それでも主人公のために頑張るんだろうなー。
進めれば進めるほど可愛くなるヒロインでした。



・システム&bgm

この作品はシステムが凄い。凄いとしか言いようが無い。
マウスジェスチャーなり、色々設定可能になってましたが、何より良いな、と思ったのはセーブ機能。
ハピメアシステム
少し画像が小さいですが、この画面の下部にアイコンが幾つか見えると思います。これを各セーブ部分につけることが可能なので、どれがどのルートのどのあたりか、というのを明確に区別できる。
いやー、便利でした。ほとんど使ってないけど。

また、bgmも結構頭に残るものが多かった。
部長のテーマであるBehind-the-scenes heroineとか、夢の世界でおなじみの、胡蝶の夢、Unhappy realityなどなど。
初回版はサントラ同梱なので、非常に嬉しい。


さて、そんな感じで結構満足してます。買って全く後悔してません。
上でも書きましたが、全体的に綺麗に纏まってるので、すっきり終われます。
スレでシーン数論争がありましたが、結局シーンは各4つずつ、舞亜だけ2つ。
舞亜やアリスなど、どちらかというとマゾが喜びそうなシチュエーションが多かった印象。
総プレイ時間は20時間弱くらいでしょうか、多くもなく少なくも無く、という感じでした。
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テーマ : エロゲー
ジャンル : ゲーム

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