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【雑記】腐り姫

更新が滞ってしまっていて、すいません。
ツイッターなんて、もはやbot化してますね・・・。

とりあえず、邪魔な広告を消すためにも!と思い、書きなぐります。

ということで、先月メガストアさんで収録されていた腐り姫について。
前回のレビュー(記事はこちら)で書き忘れたと個人的に思った部分を書きます。

前回はシナリオを中心に見ていきましたが、今回は腐り姫で使われている独特な演出についてレビューしていきます。
一応、腐り姫のお話自体のネタバレは避けるようにしますが、まっさらな状態でプレイしたい!という方はプレイしてから見ていただけたらと思います。


クリックで展開(公式HPレベルのネタバレあり)



私は「腐り姫」という作品がとても好きです。
物語のつくりが丁寧であり、そして奥深く、考察しがいのあるシナリオであるからです。
それともう一つ、他のゲームではあまり見られない演出方法があったというのも好印象な理由です。

それは、回想の挿入方法。
記憶喪失の主人公が、作中でふと過去の情景を思い出すシーンがあります。
物語的にも主人公の記憶が一つの鍵となるので、できるだけ強調したいところです。
そういう場合、普通なら、フェードアウトして、過去のシーンに飛んで、過去の主人公の視点で文章と立ち絵(あるいは一枚絵)が描き出されているのをプレイヤーはみて、過去の記憶を知ることになります。
ただ、この腐り姫はそこに少し工夫を凝らしています。
まずは、フェードアウトの仕方。
「樹里のテェマ」という曲があるのですが、その曲の冒頭を使って、現実から一気に過去に誘います。
そこに過去のシーンをフェードインさせる演出を使うことで、視覚的にも聴覚的にも回想シーンを印象付けています。
抜け出すときも同様の演出を使用しています。
(後々にこの曲が重要な部分で流れてくるときに聴きなれていることがさらに強い演出効果を生んでたりするのですが、それはネタバレになりますのでパスで^^;;;)
次に、回想シーンの描き方。
先ほども述べたように、回想に入ったら、過去の主人公の視点で文章でそのシーンを描くことが一般的です。
そこを今作では、まったく文章に起こさずに、音声だけで表現しています。
つまり、一枚絵を背景に登場人物のセリフが流れるだけ、という状況です。
これも、今まで主人公視点で物語が語られていたのと回想シーンを区別するという点で大きな効果を発揮しています。
そして、多くを語らないが故にプレイヤー側に大きな意味を含ませることにもなっています。


説明だけでは、いまいちピンとこないかもしれませんが、プレイされた方なら何となく言いたいことが分かっていただけたかと思います。
この回想の挿入方法は自分がやってきたゲームの中では腐り姫のみです。(注:同じライターさんが手がけたForestも同じ手法をとっているらしいです)
この表現方法はエロゲというゲームジャンルにしかできない可能性を秘めていたように思えたのですが、それ以降のゲームで主流となっていないのが少し残念に思います。

シナリオ面だけでなく、演出面においても腐り姫は今も錆びることなく、輝きを放っているように感じます。
というより、腐り姫はすべての側面が絶妙なバランスを持って世界観を形成しているという点では、エロゲーの最高峰に近いように思えます。
絵もあの絵柄であるからこそでしょう。あの絵が一般的な萌え絵だったら、世界観が台無しになっていたと思います。絵で回避したというのをよく聞くので、残念でなりません…。

ただ、惜しむらくは、後半部分の(以下ネタバレのため検閲)



ということで、まだプレイしていない方は、是非プレイしてみてください!

ダウンロード版もダウンロードサイトで販売されていますが、今ならメガストアさんを購入したほうが安いですよ!
売り切れる前に購入しましょう!
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Author:間宮卓司様
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