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ルートダブル 感想



ルートダブルの感想です。
非常に完成度は高かったです。
伏線未回収はなかったのではないでしょうか?
だがしかしbut。
なぜか得られないカタルシス。
おそらく見せ方が悪かったのだと思います。
回収のやり方はネタバレになるのでここでは書けませんが、それがあまりにもまだるっこしいのです。
早く真相を知りたいのに何度も同じ文章を読まされる苦痛。
ずっといらいらしていました。
ほんとあれだけはどうにかして欲しかった…。

それと、今作は分岐がめちゃくちゃ多いです。
攻略サイトを見ればわかるかと思いますが、選択肢もやばいです。
うんうん唸って選ぶのもこの作品を楽しむのにいいかもしれません。
僕は真相をすぐに知りたいタイプなので、すぐサイトを見ました。

ちなみに応援バナーは今作一番の萌えキャラ風見さんです^^

・ルートごとの感想

・√A
すごく面白いです。
閉鎖空間での人間模様なども描かれていて完成度高いです。
しかもEver17とは違って切迫してる感じがうまく表現されていて夢中でプレイしてしまいました。
ここでは伏線はバラまかれます。

・√B
このルートは主人公の過去の回想をするルート。
2日前からは緊迫感もあって面白くなるのですが、それまでが微妙。
世界観を説明するのに必要なので、仕方ないと言えば仕方ないですけどね。
√Bをやってから√Aをやるとネタバレ(Aの伏線回収)があるから、
個人的にはB→Aの順番にするのがいいと思います。

・√C
ここで少し回収されます。
ここまではすごく面白いです。
正直Dの予告を見たときは「続きはよっ!」となりました。

・√D
そしてこのルート。
途中までは面白かったのに…。
続きはネタバレで。

クリックでネタバレ

このゲームをやっている人はもうすでにEver17やバルドスカイをプレイ済みという認識で書きます。
なので、まだ未プレイの方はそっとタグを閉じてください。

意識が生まれるって完全にBWですよね…。
ラストの空を見上げる感じが完全に17の時とかぶる。
あー17をやる前にこれやってたらもっと楽しめたのになー。

そしてこの作品をやって思ったのですが、
考察の余地のない(伏線をほとんど回収される)ゲームって信者が生まれにくいですよね。
信者は誰しも「これ誰も気が付かなかっただろー(ドヤッ)」と言いたいのです。
ですが、このように見事に伏線が回収されてしまうと、
好きで何周もやってる人の発見と1周しかしてない人の情報の差が生まれにくく、何周もプレイしようという気がなくなってしまいます。
つまり、考察の余地がある作品は誰かがそれを発見することにより「名作」になる可能性があるのですが、
考察の余地のない作品は今の評価以上には絶対にならない欠点がありますよね。
…とそんなことをふと思ってしまいました。


そして、もう一つ。
あの世界ってどこかバルドっぽくないですか?
他人の知識を盗むってのもそうだし、夏彦と凪沙が消し合いをする部分でもそうですが。
どちらもSFっぽいですが、全く異なる題材なのに辿り着くところが同じなのが少し面白かったです。
情報がエネルギーを持つということは質量も持つはずなので、
もしかしたらこの視点がキャラに現れ始めるのか!?
とか考えたこともありましたが、意識が目覚めただけでしたね。

RAMの部分の文句でも書こうかと思いましたが、
上で適当に書きすぎてどうでもよくなってしまいました。


・システム

ものすごく面白いシステムです。
人の感情を操作する系は今までよくありましたが、
この世界観でこのシステムはよく考えられているなと感心しました。
でも、これを自分一人でクリアするのは大変やでぇ…。


ちなみに総プレイ時間は28時間。
これは各ルートのグッドとグランドしか見ずにこの時間です。
最近にしてはめずらしい大ボリュームの作品でした。
最後微妙とけなしていますが、一部を耐えればそれ以降はまた面白くなるので、
気になる方はやってみても損はないと思います。
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キラ☆キラ 感想



さて、キラ☆キラの感想です。
くっそ面白かった!!
久しぶりにこんなにわくわくするゲームをやりました。
共通ルートは青春モノとして至高。
そして個別ルートは個別ルートごとのテーマがあってそれもまた至高。

そしてこれをやってバンドを組み始めた人もいるはず。
それほどバンドが魅力的に見えてしまいました。
俺もこれからはロックに生きるぜ!!

各ルートに関しては以下ネタバレで。

クリックでネタバレ

・千絵ルート
この千絵ルートで気になったことは、このルートだけ鹿之介が大阪の子とやってしまうことです。
父親が不倫したことに悩む千絵に限って鹿之助が浮気みたいなことをしてしまう。
これ、付き合い始めてから鹿之介が浮気するでしょう。
そしてその事実を知った時、千絵はどのように向き合うのか…。
そこまでこの千絵ルートでは描いて欲しかったですね!(無茶)

・紗理奈ルート
熱いですねー。
鹿之助があれほど熱い男だったとは…。
共通ではあまり存在感がありませんでしたが、
個別になったら結構かわいいなと思ってしまいました。

・きらりルート
きらりルートに関してはライターさんが本当に書きたかったのは
バッドエンドの方かと思うのですがどうでしょうか?
鹿之助が大切な人を失い、向きあい、もう一度立ち上がるまでがすごくよく描かれていたように感じます。
あの焼けた家で抱えたバッグのシーンはすごく印象的でした。

一方グッドは鹿之介の葛藤がものすごくわかります。
介護に疲れて殺してしまう事件が実際発生していますし、
実際友人からあのような相談をされたときは、
村上のように何も言えないというのが現実なのではないでしょうか。
僕はこの結末は順当なものなような気がしますが、
人によっては罪を償うべきという意見が出るかもしれませんね。
こういう問題は非常に難しいとおもいます。


総プレイ時間は25時間程度。
できれば世界中の人にプレイしてもらいたい作品です。

【レビュー】戦国の黒百合~ふたなり姫と敵国の姫君~

同人サークル「言葉遊戯」戦国の黒百合~ふたなり姫と敵国の姫君~

――――さあ、花を散らそうか。

同人サークル「言葉遊戯」さんの戦国ふたなり百合シリーズ第2作目です。

前回同様、ふたなりになってしまわれた朔姫が女性を犯していくお話です。
今作では、徳川家康の正室、瀬名姫の妹という設定の蕗姫、織田信長の正室である濃姫がヒロイン(?)として追加されています。
他にも朔姫付の忍・棘、秀吉の正室ねね、森可成の次男勝蔵もとい森長可と一気に主要キャラが増えております。

凌辱シーンは前回よりバリエーションは増えています。メインは蕗姫で柚々はこちらの面ではシーンカットされてます。蕗姫をいかに屈服させていくかというものに焦点が当てられており、いろいろとひどいことしてます^^;;
ただ、今回はひたすら蕗姫とヤッているので前回ほどの背徳感はないです。
そして今回は女性率100%です。ふたなりの朔姫を女性と表現していいのかは微妙ですが…。

シナリオは各キャラの内面を焦点に当てています。
蕗姫の想い、濃姫の想い、朔姫の想い、そして柚々の想い。
彼女たちの想いが交錯していくどす黒い物語となっています(おもに朔姫)
そして当初の目的であった浅井への輿入れに関しても動きが見られ、さらに朔姫と信長だけではなく織田家全体をも揺れ動いていくことになります。
それぞれの姫の想いという面だけでなく、そもそも織田家がどうなっていくのかという面でも続きが気になります。

前回触れるのを忘れていたのですが、今作で興味深いところは織田信長という人物像です。
「鳴かぬなら殺してしまえほととぎす」という有名な句が知られているように織田信長という人物は冷徹で残忍なイメージが付きまといます。
それは時代劇やゲームでも同じで、卓越したカリスマ性を発揮し、自らの天下のためには非情な仕打ちをするというイメージが多く見られます。
ただ、今作の信長は非常に人が好いです。カリスマ性があるという点においては共通していますが、面倒見のよい兄ちゃんといった感じです。
史実的には若かりしころは身分を気にせずに戯れていたという逸話がのこされている点からその部分を採用しているのかな、と思いました。
朔姫が暗躍したという設定になっているからという理由だけかもしれませんが・・・。

シナリオ以外は前作同様ハイクオリティです。
システム面は改善されていませんでしたが、それ以外はむしろさらによくなっているようにも思えます。
冒頭の朔姫と柚々の夜伽シーンはとても美しかったです。

プレイ時間は既読スキップありで4,5時間程度、分岐は3つTRUEとBAD2つとなっています。
パッケージ版は1500円ですが、ダウンロード版は現在割引キャンペーン中となっています。

以下ネタバレあり(クリックで展開)



以下、脈絡のない雑感たち。

新ヒロイン2人である蕗姫と濃姫。変わってしまった姉のように変わりたくないと思う蕗姫、かつて純粋な気持ちで織田家を支えようとした朔姫と重なる変わらないままの濃姫。
今作の根底にあるテーマは「変化」であるのだなということを再確認できました。
蕗姫編は一区切りついた形になってはいますが、あそこで生かした以上、後々どこかで活躍するシーンが見られるのかな?
濃姫編はまだまだ続きがありそうですね・・・。

男根が生えたことで変わりゆく朔姫がますますどす黒いものに飲み込まれていきます。
前作は柚々を辱めることで悦に入ってましたが、今回は柚々自体がそれを受け入れている&朔姫が大事にしようとしていることから矛先が変わります。
信長との確執、変わり行く情勢、自らの立場、矜持などに苛まれ、暴走していきます。
織田家のために暗躍していた鬼のはずがひたすらいらだちを他人にぶつけ傷つけることで発散するだけのわがまま姫になってます。
相手を屈服させ堕としていこうとしていたはずが自分自身が堕ちていっているという滑稽さ。
前作や今作の中盤までぐらいはまだ策士な面も見られたのですが、中盤以降は癇癪もちのわがまま姫化しててむしろ哀れでした(´・ω・`)
裏切った(と思い込んでいる?)信長への復讐、そして織田家乗っ取りを画策した結果、織田家を窮地に追い込んでしまい、姿をくらます朔姫。今後どうなるのでしょう?続きが気になる・・・!!


忍の蔓と棘の対比が面白かったです。
感情がなく無口な蔓と感情豊かで活発な棘。
しかし、無口な蔓のほうが柚々を思いやり、時には朔姫に意見さえする。一方の棘は柚々のことを朔姫に使える女人程度にしかとらえず、朔姫の命令を容赦なく執行する。
そういったギャップ(?)があって面白いです。棘はお茶目なムードメーカーみたいな感じで登場しただけにそれ以降の容赦のなさが際立ち恐怖を感じるくらいでした。

ねねさん・・・完全にネタキャラになってる秀吉と同様にネタキャラと化すとは・・・wwwww

織田家が斎藤家に大敗しましたが、斎藤家の割と重役の家臣が結構な数切り捨てられてたはずなのにどこにそんな力が残っていたのだろうとかちょっと思ってしまいました・・・。尾張一国時代の織田家と斉藤家じゃそもそも国力差があったということなのでしょうか・・・?

藤吉郎に迫られて怯える蕗姫がぼそっと「朔姫・・・!」って言うシーンに痺れました。あそこで誰かに助けを呼ぼうとして「姉上」じゃなくて「朔姫」が出てきたのはやはり心情の変化があったんだろうなあという感じで。


おまけ

sakuhime.jpg

このシーン、どちらかというと恐怖を感じるシーンのはずなのですが、なぜか私には
「姉上かと思った?残念!朔姫ちゃんでした!」
というセリフが脳内再生されて笑ってしまいました・・・。何故だ・・・wwww


【レビュー】戦国の黒百合 ふたなり姫と隷属の少女

戦国の黒百合 ふたなり姫と隷属の少女

「こわくないです。だって、そんなにきれいなのに」

同人サークル「言葉遊戯」さんの作品です。



タイトルのとおり、戦国時代を舞台とした物語です。
織田信長、羽柴(豊臣)秀吉といった誰でも知っているような人から森三左衛門可成のようにあまり知られていない実在武士も登場していて歴史好きにはたまらないです。
そういった実在人物に加えてオリジナルキャラやオリジナル設定を加えてあります。

ふたなりになった主人公朔姫が奉公にきていた柚々をひたすら犯してます。
凌辱ゲームというものをやったことがなかったので激しいプレーに驚いてしまいました。
ただ、他のレビューを読むとこの手のゲームではわりとありがちな描写らしいので凌辱ゲームをたしなむかたにはそれなりかな?って感じかもしれません。
また、犯される側の柚々の声が非常にのんびりした声なのであまり悲壮感が漂ってこないです。
あとキャラ的にそんなことをされても朔姫を愛し続けるという姿勢を取るので堕ちていくという感じでもないです。プレイだけがハードでした^^;;;

政略結婚を阻止しようとする朔姫を取り巻く環境がこれからどうなっていくのかという部分が非常に気になります。
エロシーンを除けば、大河ドラマのような戦国絵巻といった感じです。
キャラに視点を移すと、朔姫と柚々の対比がうまかったです。変わりゆくものと変わらぬもの。今後この二人がどう移りゆくのかということも楽しみです。

最近は同人作品といってもクオリティが高くなってきていますが、今作も非常にクオリティが高いです。
まず、文が非常に綺麗です。流れるような文章でとくに突っかかることなく読めることができました。
絵もおおむね美麗です。柚々の立ち絵のバランスがちょっと微妙なぐらいで他は並みのフルプライス作品の絵に匹敵するように思われました。
些細なことですが朔姫の男根がそこまで巨大でないというのもプラス要素です。ふたなりものになるとやたらとでかくて違和感が・・・っていうことが多々あるのでそういう意味でもバランスよく描かれているなと思いました。
音楽もよかったですね。音楽モードがないのが悔やまれます。
ただ、システム周りだけがちょっと不便。バックログが中途半端な形であり、キャラボイスの再生はないです。
あと、SEがスキップ不可になるのでスキップ中にSEが入るとその部分だけ聞かざるを得なくなります。
システム面を除けば1500円のゲームとは思えないハイクオリティな作品です。

ふたなりものでシナリオがしっかりしたゲームとなるとなかなかない(商業ゲームだとケロQ作品ぐらい?)のでふたなりを楽しみかつお話も楽しみたい!という方にはおすすめしたい作品です。
ふたなり好きでも、ふたなりキャラが男に犯されるというものより女性と結ばれているものが好き!という方には
絶好の作品です。男なんてはじめからいらんかったんや!
別にふたなりが好きでないという方にも問題なく楽しめる作品なのでちょっとでも気になったらプレイしてみてください。絵がきれいなんでそのままふたなりに目覚めるやもしれません(笑)

追記
分岐は6つあり、2つがTRUE、残りがBADとなっています。
プレイ時間は4,5時間です。既読スキップを使った場合だと2,3時間程度で済むと思われます。

闇に奔る刃の煌めき 感想

闇を奔る刃の煌き

影法師2作目であるこの作品。
同人という枠組みの中で突出しているどころか、
他のフルプライスの製品と比べても全く負けていません。
むしろストーリーの濃厚さ、キャラの魅力については並大抵のものでは歯がたたないでしょう。
それほど素晴らしい出来だったと思います。

・シナリオ
全4章で構成されていて、1章ずつ完結しています。
最後の次章予告は誰得感がありましたが、それ以外はテンポよく読めたと思います。
全体の流れて言えば
1・2章で主人公や蛍、そして彼らを取り巻くキャラの紹介。
3章で話を膨らまして、4章で完結、といった感じでしょうか。

4章についてはあとのネタバレで語るとして、
この作品の魅力はなんといってもキャラの魅力だと言えるとおもいます。
特に主人公と蛍のあの信頼関係はよくぞここまで表現しきったと思います。
何気ない動作一つ一つにお互いの信頼があって、
「結婚っていいものなのかなぁ」と柄にもなく思ってしまいました。
そしてこのキャラの作り込みによって、僕は主人公に完璧に感情移入してしまいました。
ここまで主人公に自分を重ねた作品は初めてかもしれません。
以下ラストの感想。

クリックでネタバレ

さて、4章についてです。
上で語ったようにあまりにも二人の関係が完成(?)されすぎていて、
思わず「死なないでっ!」と重蔵と一緒に叫んでしまいました。
あのシーンはほんとに悲しかった…。
死の直前まで「もしかしたら直前に特効薬が…」とか「突然怨霊が出てくるのでは…?」と
重蔵とは違って僕は最後まで覚悟を決められませんでした。
いや、だってあんな別れはないよ…。理不尽だよ…。

そして最後の後日談。
哲哉てめぇぇぇぇぇ!!!!
なにかおかしいなと思ってたんだよ!!
なんで燃やされてないんだろうな、って。
そしたらお前かよ!!
でも不満だった点が解消されてある意味すっきり。
ここから先は「流れ落ちる調べに乗せて」の話なようなので、
すぐにでも続きがやりたくなりました。



・その他
最初にも言いましたが、これは前作「流れ落ちる調べに乗せて」の前日譚となっています。
どちらを先にやるかですが、僕は友人の勧めによりこちらからプレイしました。
アマゾンで1000円で販売されているらしいので、気になった方はぜひどうぞ。

今から「流れ落ちる調べに乗せて」をプレイするのですが、どんな話なのか楽しみです^^

殻ノ少女 感想


「あゝ困ったわ、どうしましょう。これでは母様が完成しませんわ」



某作品に似ているとか、どれ選んでもBadエンドとか色々言われている今作ですが、私はそこまで気になりませんでした。
ぶっちゃけ、確かに似てるなーとは思うんですが、似ている部分よりもオリジナルな部分の方が魅力的でしたし。
BAD云々については価値観の問題ですしね、私はこれで良かったと思います…が、そう思えるのは続編発売が決定されているからかもしれません。
ではいつも通り簡単に。

・シナリオ


まず、何といってもカルタグラ勢がいたのは大きかったと思います。
これのお陰でかなりこの世界に馴染みやすくなりました。
12時間そこらとはいえ、一つの事件を見届けたキャラ達ですから、何かと愛着がわくというか、やっぱり幸せになってほしいと願えるんですよね。
少しずるい手だとは思いますが、私としては良かったかなーと。


レビュー読み漁っていると、シナリオの評判はあまりよろしくないようですが、そんなに言うほどだったかなぁ、と。
抜群に面白いというわけではないですが、そこらの推理小説に負けない程度にはしっかりしていたように思います、日常パートも苦しまずに読み進められましたし。
意表をつく展開なんかを期待してた人なんかはがっかりするかもしれませんけどね。
不気味な要素、狂気的なものを求めていたので、私はこの作品に結構満足できました。
特に、"殻ノ少女" 
あれはすごく魅力的だったと思います。

それから、作中における『ネアニスの卵』も結構良かったな、と。
全てを見終えてからもう一度読むと、なかなかに感慨深いというか面白い。


・システム&bgm

推理パートは悪くは無いんですが、やっぱり終盤はかったるかったですね。
まぁ最初らへんは普通に楽しめたので、±0でしょうか。
bgmは今作も良かったです、本当にこのブランドは安定感がある。



ということで、結構この作品には満足しているんですが、やはりカルタグラは超えられなかったかな、と。
全体的な出来はこちらの方が良いと思うんですが、強く印象に残る場面が今作には無かった。
強く印象に残るイメージはあったんですけどね…。

そんなこんなで、パラノイアに収録されている全ての作品を終えました。
どの作品も2日で終わったので(大体12時間程度)、そこまでボリュームは無いですが、十分楽しめました。
特にカルタグラは個人的にオススメですね。
ゲーム内時間を考慮すると、2月末あたりからカルタグラをはじめ、3月はじめに真ん中2作をこなし、中旬から殻ノ少女というのがベストだと思います。
1万弱でこれは普通にお買い得でした。虚ノ少女楽しみだなぁ。




VenusBlood-FRONTIER- 感想

dualtailの10作品目になる作品で、VenusBloodシリーズとしては6作目の地域制圧型のSLG
ゲーム性が高く、周回プレイを前提としたつくりになっています

ゲームの流れとしては

①徴兵したユニットで師団を組んで領地を占領
②その占領した領地を開拓してお金や食糧や魔力などを確保
③それにより更に強力なユニットを徴兵する
④女神を撃破

と、文字で書いてしまえば単純作業なのですがユニットが保持するスキルがとても多かったり、一度制圧した地域であっても敵師団が攻め込んできたりと、消耗する資源の中で一生懸命やりくりしていかなければならないあたり作りこまれてるなーと感じさせてくれます。

シナリオ面でいうと主人公のロキがいがいと現実的な奴で私は好感を持てました。
こういった地域制圧型SLGでは制圧した土地に対してのアフターケアの描写を省くものが多いですが、ちゃんと街を制圧した後の事も考えて戦略を立てるところがよいです。
まぁ結構なんちゃって戦略も多いのですけどねw

話の内容はルートによっては結構ハードです。

以下ネタばれ含みます

続きを読む

Pianissimo&和みばこ 感想


私を浚いに来てくれて、ありがとうございます――おじさま


ということでさくっと、Pianissimoをクリアしました。
端的に言いまして、狂気成分が一気に減りました。
"弱さを認めてこそ、人は強くなれる"という表題の通り、狂気をテーマとした作品ではないのでしょうが、パラノイアに収録されていたこと、前作がなかなか良かったことから結構期待していたので少しがっかり。
何より、強くなる云々言ってますが、主人公が基本的に受身だったせいで結局お前成長してないやん、と言いたくなりました。

・シナリオ

今作も1ルート終わったらスキップを多用してさくさく他のルートも終わっていく感じだったのですが、前作に比べるとルートごとにおける情報量の差が少なかったように思います。
そのため、3ルートくらい終わらせたら、ほとんど新たな情報がなく、概ね事件の全体像はつかめてしまうので、その後は読むのが辛かったです。


・システム&bgm

システムは特に不満無し。前作とは違って、他のプログラムを開いていてもbgmが継続して流れていました。
今作もbgmは素晴らしく、どの場面で流れる曲も落ち着いた雰囲気で何度聴いても飽きませんでした。



とまぁ、あまり書いてませんがこんな感じでしょうか。
人為的に狂った状態を生み出す、というのはそれを用いて何をするかによって面白さが変わってくると思いますが、今作は微妙でした。
鍵となる事件に対してあまり感情移入できなかった時点で、駄目だったのかもしれませんね。



和みばこも折角収録されていたのでプレイしたのですが、1つの記事として書くには微妙な量なので以下に少しだけ。
凛の話とサクラメントはどちらも面白かったです。カルタグラが好きな方、特に由良が好きな方はサクラメントを、凛が好きな方は勿論、凛の話をプレイすることをお奨めします。
いのぐれは・・・やらなくてもいいんじゃないかなぁ、と思いました。


ということで、次の感想は殻ノ少女となります。カルタグラ以上のものを期待してるんですがどうなのだろうか!
弥生ちゃんかわかわ
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プロフィール

間宮卓司様

Author:間宮卓司様
やったゲームの感想などを書いてます。
4人でやってるので、記事によって文体が違います。
好きなゲームはいろいろ。
嫌いなゲームもいろいろ。
そしていろいろな場所に住んでおります。


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