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【レビュー】 穢翼のユースティア


『穢翼のユースティア』は2011年4月28日発売予定です。


「穢翼のユースティア」の感想です。

全体的によくまとめられた話でした。
どの部分を切り取ってもある程度の面白いので、
最後まで飽きることなくプレイできました。
テキストが非常に読みやすいのも飽きさせない理由の一つでしょう。

世界観が非常に良かったです。
牢獄の悲惨さとかもちゃんとでてたと思います。
…うーん、最近世界観が良いものしかやってないから
どうしても今までの作品のレビューとかぶっちゃうけど、
名作ばっかりやってるから仕方ないですね。
この世界観好きでした。

そして、僕が一番良かったと思ったのはそのメッセージ性でした。


「お前は……自分が生まれた意味を……見つけることができたか?」


この一言にこの作品のメッセージが込められていると思います。
どんな人にも「生まれた意味」があるのだと。
どんな立場だろうと、どんな境遇だろうと、「生まれた意味」というのがあるのだと。
そのようなことを語りかけてくれたような気がしました。
そのテーマがしっかりしていたので、最後までやってよかったなと思えました。



ただ、世間の評価が「最後がいまいち…」と言われている通り、
確かに最後のカイムの葛藤は若干鬱陶しいと感じることもありました。
そして、どこどこのセリフが心情的におかしい、などまぁ確かにありました。

まぁこの作品は良くも悪くも、
「考えるのではなくて、感じるゲーム」だと思います。
普段はめちゃくちゃ細かいところまで気になるのですが
この作品だけはなぜか「まぁいっか」と思えました。
恐らくテキストの読みやすさのせいかなぁとも思います。

ただ、それでも残念だったのは
個別ルートの付け足し感がありありだったことでしょうか。
えー、さっきまでの会話でその選択肢はなくね?というのがちらほらありました。
この作品も「ユースティアゲー」であり、
個別ルートはただのおまけという認識で挑んだとほうがいいと思います。


全体的な評価としては大体85点くらいでしょうか。
やっぱり、細かいところができてなかったので、これくらいの点数に下がってしまいました。
終わったときはすごくテンションあがっていたのですが。

総プレイ時間は大体25時間くらい。
やって良かったと思えるゲームでした。


以下、少し違和感を感じた部分
少々ネタバレ






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【レビュー】 カタハネ






永遠の……秘密です。


カタハネの感想です。
他のサイトに素晴らしい考察が書かれているため、
1周しかやってない僕はただの感想だけに留めておこうと思います。


丁寧な作りこみで、最後はぐっとシナリオに引き込まれました。
この物語は普通の美少女ゲームにあるような
「選択肢によって未来が変わる」というものではなく
「すでに定められた未来へ向かう」ものであるように僕は感じました。
終始あっさりした感じで軽くゲームしたい人にはぴったりのゲームではないでしょうか。

途中で立てたフラグはラストラストまでにほとんど回収され、すっきりした後味でした。
終わった後にもやもや感が残るのが嫌いな人は、好きなのではないでしょうか。
僕も特に気になったものはなかったですね。
1周しただけでは「あれ?そうだったっけ?」って思うところはありましたが。

カタハネの特徴としてあげられるのは「百合」展開。
なのですが、そんなに気になりませんでした。
なんか「ふーん」ってな感じで流せますし、
嫌だったらスキップすればいいと思います。
唯一重要だと思ったのは、高架下でのシーンですかね。
あれはスキップせずに読みました。


そして、なんといってもアインの背中がかっこいい!
やばい!
あのキャラ反則だろ!
僕はそんな趣味ではありませんが、
それでもほれてしまいそうになるキャラでした笑
これについては後ほど。


クリアには大体20時間切ったような気がします。
一ルートは長いのですが、
二ルート以降は既読スキップできるので、とても短いです。
結構あっさりした話ですので、体感時間はさらに短く感じました。

僕が点数をつけるなら、大体85点くらいでしょうか。
いや、文句はないのですが、うーん、と思うところもありまして…。
ちょっとだけ評価が厳しくなってしまいました。



以下ちょっとした感想など


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【レビュー】 魔法使いの夜

魔法使いの夜バナー





TYPE-MOONの最新作「魔法使いの夜」

体験版のあのアニメーションで多くの期待を集めたこの作品。
ネットで評価を見る限り、あまり評判は良くなかったのですが…

僕は大変満足しました。
まぁボリューム不足、(三部作故の)宙ぶらりん状態、
というどうしようもない欠点は否めませんが、
それでも演出や音楽とシナリオが非常に合っていて、素晴らしかったと思います。

短いながらもこの2日間であの世界観にどっぷりとはまり込んだ僕は
EDを見たときに
「あぁ、もう終わってしまうのか…」と
胸がぽっかりと空いてしまった気分になってしまいました。
世界観の作りこみはさすがだなと思いました。
それと、やっぱり魔術戦は面白かったよね!

まぁそれも今までTYPE-MOONの作品をやってきたせいかもしれませんけど。
橙子さんが出てきたときのテンションの上がりようといったら。
でもまさか橙子さんがあんな感じだったとは…
空の境界のイメージに騙されていました。

というわけで、多分月姫と空の境界は読んでおいた方が
より一層この世界観を楽しめると思います。
魔術と魔法の区別とかも全部同じ概念ですので。

あ、それともう一つ。
奈須さんのシナリオにしては非常に読みやすかったです。
その点は非常に良かったかなと思います。


では次によくある批判を上げていきましょう
ボリュームとか延期とかはこの際考えず、作品だけに関して述べます。

・キャラの掘り下げがいまいちである。
→三部作の一作目、ということで全てが明かされたわけではありません。
 草十郎の山での暮らしなどは最後に少し語られたくらいですかね?
 恐らくそのせいでキャラに感情移入できなかったり、
 時々なぜこのセリフが出てくるのかがわからなくなるのでしょう。
 まぁ仕方がないですね。続編に期待。

・キャラがどこかで見たようなキャラである
→これはやればわかるかと思いますが、
 青子=凛
 草十郎=士郎(=幹也=志貴)
 と、主人公がどれも性格が似てるんですよねー。
 あの純粋無垢で、わけのわからないところが。
 まぁ士郎と違って「俺が正しいんだパーンチ」がないので、
 僕は今回の主人公は全く気になりませんでした。
 ですが、型月はどれをやってもこの手のキャラなので、
 それは少しつまらないなぁと思いました。

・求めていたものと違う
→一体なにを求めていたのかはわかりませんが、
 Fateとは全く違うのでああいう感じを求めていたのならば違うかなと思います。
 今回は静かな山、そして静かな魔法使いの話ですので。
 これに対して勢いとかそういうのはあまり求めない方がいいかと思います。 

・声がなかった
→全く違和感がありませんでした。
 むしろ声なくてもいいのではないかと。
 結構主人公や有珠は感情が表にあまり出ない(もしくは感情がない)タイプなので、
 別になくても問題ないかなと思います。

・演出がすごすぎて時々処理落ちする。
→PCのスペックは高いものでいきましょう。
 じゃないと多分不快感半端ないです。


良くも悪くも新しいADVの可能性を訴えた作品でした。
今なら新作でも7000円くらいで買えるので、
この機会にぜひどうでしょうか?
僕は買ってやるだけの価値があるものだと思います。

・・・それにしても次の作品は一体いつになるのやら。
気長に待つしかなさそうです。

この作品はまだわからないことがあるので、特にネタバレはなしで。

漆黒のシャルノス 感想








……待て、しかして希望せよ




この言葉自体は確か2章くらいで出てきたものだったと思います。
しかし、この言葉の真意はラスト1時間で明らかになります。
最後にこの言葉が出てきたときは、感動で体が震えてしまいました。
インガノックにしても、シャルノスにしてもあの最後の1時間のために
世界観が作りこまれているな、という気がします。

まるで童話のような世界観。
あのリズム感のあるテキスト。
そういったゲームの雰囲気は本当にすばらしいものとなっています。

そして、ゲーム性についてですが、
インガノックの心の声はゲーム的にはあまりよくなかったと思っているのですが、
シャルノスは主人公が悪魔(?)につかまらないようにただ逃げるだけ、
といったものとなっているのですが、逃げるという行為自体に意味があって、
そういう点では非常によくできたシステムだったのではないかなぁと思っています。
攻撃したいという意見もあるのかもしれませんが、
攻撃してしまうと一気に主人公の一般性が失われてしまうため
逃げるだけのシステムでよかったと思っています。
結構緊張感もあったりして、僕は好きでした。


ただ、残念なのは、最後の1時間が最高に盛り上がる展開になっているのですが、
その途中が平坦でどうしてもつまらないと感じてしまいます。
話の構成上しかたがないとはいえ、
キャラの掛け合いなどでもう少しがんばれないのかなとは思いますね。

それと、シャルノスではさらにフラグ回収が曖昧になっています。
この曖昧感を許せるか許せないかでこの評価はガラリと変わってしまうでしょう。
ただ、僕は基本的に立てたフラグは全部回収しないと気が済まないタイプの人間ですが、
不思議とこの作品はあまり気にならなくて、
雰囲気で押し切られてしまったような気もします。
2周したらわかるようになるのかもしれませんが、
あの平坦な文章を2回も読む気にはあんまりならない……。

全体的には84点くらいでしょうか。
僕はインガノックと同じくらい好きでした。
まぁ明らかに人を選ぶ作品なので、
ネットであまり高い評価がされないのは理解できるんですけどね。
プレイ時間は大体20時間くらいでしょうか。
ただ、感覚では30時間くらいやっていたようにも思います。
最終章までが長いんだよぉ泣

ちなみに、この話はシャーロックホームズの世界を参考にしているので、
ホームズの有名な話くらいは知っておいた方が
よりいっそうシャルノスの世界を楽しめると思います。



続きはネタバレ


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【体験版】 波間の国ファウスト

これは金と絆の物語。特殊経済圏における私たちの絆買い戻しADV「波間の国のファウスト」~bitterdrop~



「波間の国ファウスト」の体験版の感想です。
どうも株とか投資ファンドなどの経済的なものを扱ってるゲームを
まだやったことがなかったので、一応やってみました。


かなり面白い^^
なんだかG線上の魔王を思わせるような感じでした。
あのあらゆる人物の思惑が交錯している感じがそっくりです。

ストーリーを説明しようか・・・と思いましたが、
多分やった方が面白いと思うので、あえてここには書かないことにします。
時間がない人でもだいたい90分くらいで終わってしまうような内容なので、
一回やってみてもいいと思います。


これほど好印象だったのも、
日常パートはキャラ同士の掛け合いがそれなりに面白く、
シリアスなパートになるとばっちりきめていたのが大きかったかなと。
ただ、不安なのがこのライターさんの前作が
どうもフラグを立てるだけ立ててちゃんと回収できなかったらしいので、
今回もそうなってしまうのかなぁ、とそれだけが不安です。


どうも体験版2も出るみたいなので、
それが出てから買うかどうかを決めたいと思います。
これは自分のつぼにはまったので、多分投資(笑)する予定。

【体験版】この大空に、翼をひろげて

『この大空に、翼をひろげて』たった一つの青春がここに― 風戸依瑠Ver


さて、PULLTOPの期待されている作品である
「この大空に、翼をひろげて」


めちゃくちゃ雰囲気よかったです^^
体験版も4時間ぐらいあって、大満足でした。

この作品をやった後では、なんの生産性もない日常生活を送っている自分が恥ずかしく、
もっとがんばって生きてみようかな、とかも思いました。
ちなみに、インガノックによってふさぎ込んだ心は完全に癒してもらいましたww

さて、ではこの作品についてですが…
この作品ではグライダーが重要なものとなっています。
飛行機が飛ぶ原理や操作などの簡単な解説などがついているので、
興味のない僕でも楽しめるような工夫がなされていました。

ところで、空気力学はよくゲームなどにも使われるのに、
なぜ材料工学は題材にならないのでしょうか。
「合金平衡状態図萌え―」とか「実は物質の拡散には定常状態の場合、フィック則が成り立っていてね…」とか言うキャラはこの先出てこないのでしょうか?
まぁ、新しい金属の沸点が300K上がったところで、企業的には重要であっても、普通の人はあまり盛り上がらないことはわかるんですけどね・・・。
そう考えると、材料って地味だよね…。

まぁ、そんなことはどうでもいいですが、
それにしても最近のゲームはムービーがめちゃくちゃきれいです。
まほよにしてもこれにしても本当にきれいでびっくりしてしまいます。


ただ、この体験版をやって少し思ったことは

・キャラが少し弱い
・(それゆえに)個別ルートが微妙そう

キャラが少し弱い、というのはそのキャラがしゃべっているだけで
萌だえ苦しむようなキャラがいないということです。
僕は俺つばの小鳩ちゃんレベルがもし出てきてたなら今すぐ予約して(ry
あれぐらいかわいいキャラは残念ながらいなさそうです。
(ただ、小鳩ちゃんも最後のルートで開花したので、ひょっとしたらひょっとするかもしれませんが…)
その点ではこういう雰囲気ゲーでは少し厳しいかと思います。

そして、個別ルートが微妙、というのは
キャラ萌えできずそれぞれの背負っている歴史というか背景が薄いので、
あまり深く掘り下げることができず、ただただ好きになって終了、というオチになりそうです。
ただまぁ、トップページにも「好きになるって、こういうこと」と書かれているので
そういう自然な感じなのは意図して作られているのだろうとは思いますが。
残念ながら、体験版のラストが一番の盛り上がりのような気がします(´・ω・`)

この作品は「インガノック」や「いろとりどりのセカイ」といった
雰囲気ゲーとはまた違った雰囲気ゲーなので、
別に盛り上がらなくても全く問題はないと思います。

ただ、僕は残念ながら最後の盛り上がりはやっぱり求めてしまうと思うので、
少し評価を待ってから決めようかなと思います。

【アニメ】リトルバスターズアニメ化



http://key.visualarts.gr.jp/lb_anime/index.html

アニメもありとのことなので。リトルバスターズのアニメ化の宣伝と所感をば。

以下原作やその他アニメのネタバレあり

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ゲームだけだと思った?残念!アニメもでした!

さて、今季アニメの総評でも書こうかと思います。
まぁこのサイトはもともとチラシの裏的な感じだったので、いいでしょう^^

ちょっと長すぎたので下にまとめました。

以下感想

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弥生ちゃんかわかわ
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プロフィール

間宮卓司様

Author:間宮卓司様
やったゲームの感想などを書いてます。
4人でやってるので、記事によって文体が違います。
好きなゲームはいろいろ。
嫌いなゲームもいろいろ。
そしていろいろな場所に住んでおります。


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